理念
施設生活を含めて地域で生活が出来るように支援していく
方針
- 入所・通所共に利用者の拡大を進める
- 利用希望者の受け入れをスピーディーにする
- 在宅復帰を見直し、全職員で在宅復帰支援を心掛ける
- 法人内事業所間の連携を進め、在宅復帰を進めていく
運営規定の概要
介護老人保健施設とは
様々な障がいを抱えてしまった人、介護が必要になってしまった高齢者の支援を行なう施設です。
「ほほえみの里きど」では、施設サービス計画にもとづいて、看護、医学的管理のもとでの介護や機能訓練、その他必要な医療及び、日常生活上のお世話を行い、利用者の方が一日も早く、在宅復帰が可能となるようなサービス提供を行います。
介護老人保健施設の基本理念
- 総合的ケアサービス施設
老健施設は医療サービスと福祉的サービスをともに提供する「ケアサービス施設」という新しいタイプの高齢者施設です。 - 家庭復帰施設
老健施設は、リハビリテーション、看護、介護といったケアを必要とする寝たきりの方などに医療的ケアと日常生活サービスを提供しながら、利用者の方が家庭に復帰できるよう心身の自立を支援します。 - 在宅ケア支援施設
老健施設の役割を利用者の方が家庭に復帰した時点で終わるものではなく、退所者の家庭での生活を少しでも長く快適に維持できるよう、退所後も高齢者やその家族に対して様々な在宅支援サービスを行います。 - 地域に開かれた施設
老健施設は地域に開かれた施設として、地域の住民のニーズにきめ細かく応え、さらに教育、啓発活動など幅広い活動を通じ、地域の高齢者ケアの向上に努めます。
提供サービス内容
- 提供サービス
- 介護老人保健施設サービス
- 通所リハビリテーション(デイケア)
- 短期入所療養介護(ショートステイ)
- 入所定員
- 100名
- 通所定員
- 30名
- 療養室
- ユニット型個室:49床
- 従来型個室:1床
- 多床室:50床
ご利用いただける方
- 入所
- 介護認定で、要介護1~5と認定された方が対象
- 短期入所療養介護(ショートステイ)
- 入所の空きベットを利用
- 通所リハビリテーション
- 介護認定で、要支援1〜2及び要介護1〜5と認定された方が対象
フロア紹介
4階 | ゆりユニット | 個室 10室 |
ぼたんユニット | 2人部屋 3室 | |
4人部屋 5室 | ||
3階 | たんぽぽユニット | 個室 10室 |
ひまわりユニット | 個室 1室 | |
2人部屋 2室 | ||
4人部屋 5室 | ||
2階 | さくらユニット | 個室 9室 |
さつきユニット | 個室 10室 | |
あさがおユニット | 個室 10室 | |
1階 | 通所リハビリテーション |
計65室